[装置概要] 超伝導高分解能核磁気共鳴装置(NMR)
     機種:Agilent Technology社製500MHzNMR

核磁気共鳴装置:有機化合物の構造解析に使用する装置です。
物質・材料系の研究には必要不可欠です。
===== 測定のご相談は鳥居(torii@chembio.nagoya-u.ac.jp)までご連絡ください =====


Agilent Technology社製500MHzNMR
[装置について]
  仕様
超伝導高分解能核磁気共鳴装置  Agilent Technology社製

500MHzNMR
超伝導磁石  11.75T
分光計  UNITY INOVA 500NB
NMRソフトウェアー  VNMRバージョン6.1C
700MHzNMR
超伝導磁石  16.45T
分光計  UNITY INOVA 700NB
NMRソフトウェアー  VNMRバージョン6.1C
[試料管について]
  試料管は、「WILMAD GLASS COMPANY,INK」の
「507-PP 8インチ」(360MHz用)
「528-PP 8インチ」(200~400MHz用)
上記の精度以上の試料管
を使用しキャップのところにパラフィルムを巻くこと。
温度可変測定では、試料管を封管する。
他のメーカーの試料管の使用を禁止します。
[利用方法]
 
  1. 工学研究科化学生命工学専攻の方は「化学生命系共通NMR装置使用予約システム」に使用者本人で予約をして測定する。 機器分析室への入室はカードキーシステムで行っていますので登録をして下さい。
  2. 工学研究科化学生命工学専攻以外の方は、依頼測定です。

その他は、化学生命系共通機器NMR運営委員会の定めるところとする。



管理責任者:有機・高分子化学専攻  教  授  上垣外 正己  内線 5400
担 当 者:技術センター  技術職員  鳥居 実恵  内線 4555
技術センター  技術職員  西村 真弓  内線 4555
技術センター  技術職員  林 育生  内線 4555



利用手続

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