|
[装置概要] フーリエ変換赤外分光光度計 FT-IR |
| 機種:日本分光 FT/IR-4100
赤外分光光度計では試料に赤外光を照射し、試料からの透過光または反射光を測定する。分子振動に基づく成分が含まれている為、試料中の分子の結合状態についての情報を得る事ができる。
日本分光 FT/IR-4100
|
[日本分光 FT/IR-4100 の特徴] |
|
光源:高輝度セラミック光源
ビームスプリッタ:Ge/KBr
検出器:DLATGS
|
[測定法の概略] |
|
- ATR(全反射吸収測定)法:ダイヤモンドプリズム 7400-400cm-1
*測定後ATR補正が必要 粉末・基板・液体が測定可能
- KBr法:固体/粉末試料とKBrを混合後、錠剤成型して測定
|
[注意事項] |
|
- 必ずRESUMEスイッチがONになっている事を確認して下さい
- 湿度が高いと光学素子の劣化が早まります。湿度60%以下の環境で測定して下さい
- 使用後は装置の原状復帰をお願いします
- 装置のトラブルがありましたら速やかに担当職員に連絡して下さい
|
管理責任者: | 応用物質化学専攻
| 教 授
| 大槻 主税
| 内線 3343 |
管理担当者: | 技術センター
| 技術職員
| 鳥居実恵
| 内線 4555 |
| 技術センター
| 技術職員
| 西村真弓
| 内線 4555 |
| 技術センター
| 技術職員
| 林 育生
| 内線 4555 |
利用手続
機器分析室のTOPへ戻る
|
|